憧れは願いが叶うルートに乗っている証拠

こんにちは、柘植かおりです。

今朝、たまたま目にしたニュース。

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プロレスラーの「グレート小鹿」さん。 その年、なんと８１歳。 ５０年以上にわたってプロレス界を支え続けてきたといいます。 ここ数年、がんで入退院を繰り返してきましたが、 ある決意を胸に再びリングへと上がりました。
https://twitter.com/nhk_ohayou/status/1740897316968566989
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８１歳、国内最高齢プロレスラー。
リングで試合をする。

私は、グレート小鹿さんという方は、知らなかったし、プロレスも全く見ません。

なのに、ニュースを見たら感動してしまって。
朝から泣いてしまいました！

皆さんも、自分はこれには弱い、感動してしまう、ということあると思います。

実は、そのポイントを押さえておくと、自分への理解が深まって面白いんですよ。

今回の私の場合だと、一番の感動ポイントは、

「８１歳という年齢で自分の道を生きているその姿が、みんなの力になったらいい、お手本になったらいい」

というようなメッセージを感じたところなんですね。

（ご本人が直接このように言ったわけではありませんが、私はそう受け取った）

それで号泣してしまった、と。

ちなみに、
となりで一緒に見ていたパートナーは「腹筋400回すごっ！」と笑っておりました。
人って本当にそれぞれですよねー。

「かっこいいオヤジでいたい、小鹿さんみたいに」と、観戦に来ていたお客さんの言葉にまた号泣。

自分の生き方が誰かの力になる、
希望になる、
「それを自ら指し示す」、

そういう生き方に私は憧れているんだなぁ。
そうありたいな、と。

思えばこの心理のお仕事もそう。

昔は自分に対して全否定していた私が、今は心が整い、逆にサポートする立場になった、ということが、希望になってほしいという思いがあります。

皆さんはいかがですか？

こういう人に憧れるとか、こうなりたいな、とかありますか？

実は、

憧れる、そうなりたいと思うってことは、

なれるからなんですよ。

もう一回言います。

なれるんですよ。

今、自分がまだ、そこまで理想に到達していなかったとしても、そちらのルートに乗っているんですよね。

その要素をすでに持っているんです。これからの磨き方次第。

なので、そうなれる可能性があるし、実際磨いていくことでなれるんですね。

ほんと、そもそも、その方面に何の興味もなくて、自分の中にもその要素があまりなければ、「へー」「すごーい」で終わりになるんです。

だから、ぜひ、

あなたの感動を、
憧れを、
こうなりたいを、

ぜひぜひ、大切にしてください。

そして2024年、磨いてさらに輝いてください。

（つまづいている、どうしたらいいかわからない場合は、お手伝いいたします＾＾）

私も来年ますます自分の道を進んで、もっと誰かの力になれるように、お手本になれるような、そんな人になっていきたいと思っています。

それでは本年も、ありがとうございました。

来年もますます幸せ溢れる１年でありますように。
願っています。